部屋

部屋をさっさと決めてしまった。
あんまりにあっけなく決まったようなそんな感じだ。
他の人のことを聞いたりすると、かなり部屋を決めるのに時間がかかりそうなそんなことを考えていたのだけど。


結局この殺し文句にやられた

「この部屋、今日決めないと明日はないと思ってください」

あっけなく決まりすぎじゃないですか?と聞いたら、まぁそんなもんですよとの答え。
といっても僕の希望した「ガスキッチン」というのが非常に少ないということで、見て回るのも
3件だった。


どれも良くてあとは好みだった。
1軒目はずいぶん古い和室。家賃7万。まだ前の人が出て行ったばっかりで、改装したら絶対すぐに借りてがみつかるようないいところ。ここが一番広かった。2LDK


2軒目はワンルームで、家賃7万。トイレが学校のトイレみたいなかんじ。
立地は3件の中で一番いい。駅に近くて、百均の上。


3軒目は新築。家賃8万+管理費5千。
他と比べて周りが親水公園だったりして何もないのが特徴で見晴らしがよい。日当たりもバツグン。3階の一部屋だけが一番安くて他は高かった。
この地域で新築で8万はありえないですよ、とか上の発言により交渉がまとまった。
JRと地下鉄の駅の中間で、どちらにも行けるのもよいなと思った。

隣が事務所なんでワンフロア占有みたいな感じらしい。
下も事務所。ちょっとくらい音出しても大丈夫そうだな、これは。


いいなと思って、僕以外に先に予約してた人がいるということだった。
最初はいないっていうことだったのに。
それで確認してもらったら、先に予約した人の書類不備(保証人)のことで大家さんがもうその人の予約を取り消してしまって、僕に1番手予約を与えますということだった。ラッキーですねといわれた。僕にも書類不備がないようにということを確認された。


なんかラッキーなことが多い。


とおもっていたら本社事業所が移動した。豊洲
なんだ、箱崎じゃないのかと一瞬唖然とする。

調べたら豊洲まで2回乗り換えで21分。まぁ許容範囲。
この部屋でいいかって言う気分。
とくに最初の半年は幕張によく通うらしいし。

ここから

少し時間にゆとりができた。
ついに論文を書き終えて、提出。

最後のチェックでミスが見つかって慌てて校正。


今日も昨日もたくさんトラヴェルソを吹いた。
メガネ屋にいってメガネのフレームを直してもらって、(今まではメガネがすぐタレてきてた)
それでヨドバシカメラとかに行ってきた。

自転車に乗るのも久しぶり。



祖母はおばさんのうちに引き取られたのだけど、非常に快適にすごしていると聞いて安心した。
とくにおばさんの連れ合い(夫か)が非常に温和な方で,たぶんおばさんよりもずっと
気を使ってくれてるんじゃないかと思っている。(実際そうなんだときいているけど)

おばあちゃんはそれで元気なんだから僕はとても嬉しい。


韓国に16000円で往復できるチケットがあったんだけど、予約してなかったから売り切れてた。
これは残念。ヨーロッパに56000円でいけるチケットもきっともうないだろうな。

今年の春はせっかくだからいろいろ行って見たい。
小笠原とか屋久島とか。

修士

なやみになやんだ修士も2月7日と14日の発表が終われば終わりになる.


大学院に進んで良かったと思う.



大学時代とはずいぶん違う生活になった.
大学と大学院の大きな違いは,大学院はほとんど研究室単位での生活になるということ.
授業中に知り合う人とかと話すこともない.そもそも授業も単位をとり終えたのでここ一年半は出席する必要がない.生活は研究室と自宅と食堂を行き来するのみ.

とてもシンプル.


僕は他の研究室に遊びに行ったりして割といろいろな人と話をしたほうだけど,大学時代とは違って
友達が多いってわけでもない.


かといって僕が大きく変わることもない.
マイペース.僕のペースは他の人よりちょっと速いくらいがいい.



そしてこれからもこのペースがいい.
たまに釣りに行き,料理をして,フルートを吹いて,バンドをやって,教会にいって,できれば山登りもして,フットサルをして,サッカーを見て,ゲームをして,読書して.

オーディション

一念発起してオーディションを受けることにした.
というのも例の奨学金の返還誓約書を提出しに行きつつ,事務のおばさんと雑談をして
僕がフルートをふけるということを話したら「オーディションがあるのよ,この張り紙みた?」と
いう話になったわけで。。。

「やるんだったら聞きに行ってあげるから」ということでよく読んでみると,なんか芸術活動をしている学生の発表の場を与えられるらしい.
それで自信満々に「これ受かるんで、聞きにきて」と宣言しておいた。

はじめちゃんに電話してオーディション受けますメールを提出。演奏歴とかも書くんだけど、こうして書いてみるとなんかすごい人に見える。


これでバルセロナ行きは消えたな。。。。

挑戦するのはバッハのフルートソナタハ長調の予定・・・。さて。

おちこむー

最近、落ち込んだことを書いておこう。

1:祖父に会いにいった。

入院している祖父に会いに行った。もう衰弱激しく、起きることもできない。
意識もあるのかないのか分からない。
咽頭癌が見つかったらしく、もう2,3ヶ月なのではということ。
とうとうか、と思う。逆に意識がはっきりしていて「それで、キミはだれ?」と聞かれたりしなくて
よかった。

2:おば

祖母も入院しているのだが、こちらは経過は良好。
しかし、退院した後が問題で父の実家で引き取るのか、おば(父の姉)が引き取るのか
ということで少々もめたらしい。

というのも父は実家で働いており、働きながら介護をすることは難しいということ。
それでおばのほうは、介護慣れしていないために怖気づいてしまったということ。
夫が定年になるから収入がなくなるとか、もともと払えないローン組んでいたりとか、
介護によってパートをやめさせられるとかいろいろあるようだが、おばの言い訳はどうにも甘いように見える。



逆に母は介護経験が豊富なので、今の祖母の状態はかなりいいのにこれで引き取れない
なんて信じられないという様子だった。もともとは祖母の回復具合がどれくらいなのかを
おばがよく知らないということも一因なのだろうけれど。でも、育ててくれた母親なのに
引き取れないなんてよく言えるものだとは思う。


小学生の頃はよく慕っていたのだけど、こうして年を重ねてくると見えてくるものもあり
今までのようにおばちゃんおばちゃんということもなくなるんだろうな。
いわゆる団塊の世代で、豪華なことを好む人。俗な世界をとても愛する人
この辺は僕とは違うなと思うところ。

奨学金

奨学金を返還するのに「返還します」という誓約書が必要。
けれど、この誓約書をあろうことか紛失してしまった。

これによって大学院事務の人には、いいたい放題に責められた。

甘んじて受けますが。


と、同じ研究室の友人に話したら、その友人も提出していないために(もう一人も!)電話で非常に怒られたそうだ。
あはは。仲間だ。


*家計

家計が非常にくるしいということが判明。
介護費用に多くかかりすぎているらしい。(必要なお金であるが)
いろいろな面で豊かでないなと思うことしばしば。

これは知っていても落ち込む。


大学のときも途中で払えなくなるとか散々言われ続けてたけど、大学はなんとかなったようだ。
自営業だと年金が少ないとか。その他、家を売って払ったらとか、そういうのもいろいろ聞かされる。


こういうのを聞くたびへこむ。
友達のうちにいったりして、お金もちの家はいいなーと思ったりする。

たまに、他の人に引け目を感じたりもする。


ということで僕は非常にお金に関してナイーブなのでした。
雑誌で「クリスマスに買う彼女へのプレゼントの相場」とかで2-5万とか書いてあって
それは統計を取る母集団を間違ってるんじゃないかとか考える。
そしてそんなカノジョがいたら、さっさと別れると思う。もしくはプレゼントされないので
勝手に離れられるかどちらかだな。


自分への高価なプレゼントも非常にイヤだ。
相手のことを考えて受け取るだろうけど、とにかくそれはすごく困る行為だ。
きらびやかな人に惹かれるかもしれないけれど、そういうのは僕がひじょうに扱いにくい
人であったりする。

ついでに書くと、高価なものを持っている人に妙になれない。
もちろんそれはその人の趣味であるけれど、スーツに何十万円かけたとか、靴に何十万かけたとか
そういうのは非常に嫌悪感を抱いてしまう。それは僕が持っている差別意識なのかもしれないし、コンプレックスなんだとおもう。


そろそろ何を書いているか分からなくなってきたので、
このへんでおしまい。

おたく


何をもって世間一般なのか分からないけれど、おそらく僕はオタクである!!!
まず古楽オタク。
ゲームオタク。ガンダムオタク(でもかろうじてアニメオタクではないと思う)。
サッカーオタク。

で、そういう認識はもっているんだけど、もっとすごい強烈なオタクの友達が周囲に多数いるため
僕はしごくまともなんじゃないかと思っている。


何をもって「しごく普通」なんだろうか。
痴漢男に出てくるような日常がけっこう自分に近い。


あえていうなら僕はあんまり2ちゃんねるをみない。
部屋にポスター貼ってない。けれど文化としてのオタク、ならあてはまるのではないか。
と、あえて客観的に分析。

僕にとっては秋葉原が自然な街。
たしかになんか5年前とはずいぶん変わってきたけれど、それでもこれが僕の育ってきた場所だからそういうところの文化が僕の底にあるんだろうな。

結婚式


知り合いの結婚式にスタッフとして参加。
もうホントに今日はよく働いた。結婚式に行ったのに、挙式も見れなかったし、ほとんどバックヤードでCDをかけたり、スピーカーを移動したり。

会場はヨコハマ。

よく働いた割にはうまく行かなくて、なんだか失敗しちゃったような気分。

こういう日もある。
結婚式は素敵だった。

どれだけ僕がどじっても、いつでもどこでも結婚式は素敵。