ゼミ合宿のまとめ

発表っていつも緊張する。
でも他の人の緊張っぷりと比較したら、まだましなほうかも。
オケストラとかソロとかで舞台にあがるとなかなか緊張するから、耐性ができてきたかも。でも、緊張を持続できなかったら、それはそれでダメだと思う。

僕は4番目の発表。まだ先生も起きてる・・・と思いきや、寝てる人も結構多い。
合宿地が修善寺でここまで4時間もかかったんだ。
朝早起きしてきた人も多いだろうなと思いながら説明。


スライドは9枚。当初は15分発表ということで、15枚は作ってきなさいと指示があったんだけど、急遽10分に変更。
作り始めたのが変更があってからだから、M1の中では少ないほう。でも10分の説明だと多すぎると要点を外れてしまうからね…。


発表していくと、自分が思った以上に「これが課題」「これはどうする」みたいなことが整理される。

一人の先輩(先生じゃなくて)の挑戦的な指摘があって、「それ、難しいですよね」「ポジションとか、はっきりいって多すぎますよね」「モデルじゃなくて、個人行動の学習にしたら」いちいち感情的になって対応してしまった。
「そんなことはありません」
「ポジションはこちらである程度きめておきます」
「個人行動はAさんの戦略におまかせして、僕はグループの戦略がやりたいんです」

たとえここで見る言葉が普通でも、声の調子によってだいぶ受け取り方は違う。


緊張してるときに、なんか挑戦的な指摘を受けるとついつい必要以上に防衛的になってしまう。でも、「なんじゃとぅ」と対応するのはよくない。気持ちの問題かなー。
でも、僕の説明が足りてないということは確かで、そしてまだそれほどしっかりとしたプランができてないことがわかった。そして、自分としてはじゃーここは手作り、学習する場所はこれで、今はここに集中しようという気持ちも起きてくる。


論客というのが実は一番ためになるアドバイスをくれる。