幸せ

僕にとっての幸せは、自分がすごく努力してそれが認められること。
もし、そうならそれまでの批判なんて気にしないで生きていける。

もしそれが出来ないならそれまでの批判を気にして生きていかなくちゃならない。


批判を受けているときや、自分が前に進めないときはどうしても弱気になってしまい、逃げたくなる。
時間を無駄に過ごしてしまう。


あぁ人生は短いというのに。
自分の寝るところの書棚の脇にうちの祖母が書いた漢詩の一筆が下がっている。
以下は現代仮名遣いを用いて書いたもの。



少年老い易く
学成り難し
一瞬の光陰、軽んずべからず
未だ醒めず池塘春草の夢
階前の悟葉 既に秋声