扉を開けてみたら

大雪だった。
雪って雨と違うから傘がなくてもいいかなと思って、漕いでみたらやっぱりすごすぎて体中に雪がこびりついた。凍り付いた。
なので、カバンから傘をとりだしてさす。


それにしても大雪。びっくりした。12月の雪はひさしぶりだ。いつもは2,3月に多いのにな。今年は暖冬だといわれていただけに。。。といったところで昨日たくやが帰り際に明日は雪が降るらしいということをいっていたのを思い出した

そんなこんなで、今日はちょこっと卒論を書いた。
あっという間に時間がすぎてしまう。卒論の初稿・・・どれくらい書くのかな。英語で書くのは難しい。
とりあえずいろいろ網羅しなくちゃいけないことはあって、それぞれのタイトルごとにページをつくってそれぞれに思いついたことを書いてみる。自分のプログラムの解説ってなかなか難しい。けっこう抽象的な話になってしまうけれど、いままでプログラムで苦労して改善したりしたところもその苦労というのはたった1行で表現されるだけになんとも複雑。いや、むしろその1行で済むというのが救いなのだろう。


まったく話は変わるが、よくこの時期に風邪をひいていたことを思い出す。11,12月は咳が出始めて止まらなくなりなんだか体調がおかしくなり、また症状が軽くなったり、重くなったりを繰り返していた。「咳が出てるだけで体調は別に普通」というのはほぼ毎回で、なんともないと認識していたけどやっぱり咳はでないほうがいいに決まってる。今年は10月くらいに咳がでていたけどそれが直ってよかった。この前また咳がでるようになって親に「あんた、また咳出るようになっちゃったわね」といわれたがN館で微妙な生活してりゃあ咳の一つもでるようになるわ、と言いたくなった。でもそれも今は治っていると思う。ちょっとそれには訳があって喉を正常に保つには「嚥下」をするといいらしいという情報を雑誌かテレビかで入手したからだ。朝一番になるべく早く。ちょっと喉が渇いたときにすぐ。だから、朝起きたら本当になるべくはやく何かを、つばでもいいから、飲んだ方がいいらしい。喉乾いたなと思ったときもそう。のどの粘膜についた雑菌を押し流す効果があるんだそうだ。

これから冬で乾燥してきたりして、朝起きたときに咳がでるみたいなときは是非「嚥下」をおすすめ。ちなみに、これ「えんか」、「えんげ」とどちらでも読む。喉の異常を察知したら、何かを飲むという対処をしてみてはいかが。