卒論提出

前日の夜に卒論の印刷を終えていたのけど、結局今日の午前中にもう一度印刷しなおした。
これは、左に綴じ込みようのマージンをいれるためでした。研究室にプリンタがあるのはとてもよいことで、お金を払わなくてすむし、なによりも待たなくてよい。

卒論を昨日から形にまとめようと頑張ったのだけど、ページが出ない、出たと思ったらタイトルページにも出てしまった、アブストラクトにはページ数入れたくないのに入ってる、Texコンパイルが突然通らなくなった、icu.clsというのを使うか使わないか、先人の残したのだとうまくいかない、@がはいってるなどなど。いくつかのミスでおおわらわ。

@マークは全角スペースがはいっているとそう出てしまうので、なかなか見付けづらかった。実は結論にも二つの@マークがはいっていて慌てて修正液で消した。

焦ってるときと言うのはなかなか普通の行動ができないもので、製本も手が震えるし(これは糸が長すぎる、製本の説明がとてもわかりづらいなどの問題があるため)、大変。製本はヒデキがもっと簡単なのを教えてくれた。自分の卒論は日本語タイトルがなかったのだけど、「先生が無くても良い」といっていたということを主張してなんとか通った。(なお、そのときの受付の人達は一様に顔を見合わせて、ホントかよ。。。って顔だった)

出し終わったらとても気が晴れてひさしぶりにCMS部室に行ってみたり、フルートを吹いたり、ラウンジでゆっくりした。


提出は4時が締切。
この時間になるとみんな本部棟に集まってきて、見物する。僕もちょっと遅れていった。
見物人の中には友達がたくさんいて、結局間に合わなかった人はいなくて良かった。
ちなみに一番最後に駆け込んで来たのは僕の友達だった。


僕を応援してくれた人々に謝辞を。
先生方、円ちゃん、ゆかりさん、まさこ先生ありがとうございました。
EMS,KGKで卒論のことを心配してくれた人達、どうもありがとう。
特にことりーずの二人には毎度励まされました。まりえちゃんとりょうくん、ハンバーグとても美味しかったよ!
プリン差入れてくれたちーちゃんとりょうすけ、とてもびっくりでした。
あと、たくやん。あなたなしではこのプログラムは動いていなかったでしょう。大感謝。
一緒に悩んでくれたしげたさんとまきさん、泊めてくれたゆきややバルセロナのビデオとってくれたまゆこ。祈ってくれたくれた教会のヤスさんとその友達の方。
高士とたけぽん、たくやには卒論で分かりにくいところを指摘してもらって直しをいれてもらいました。ありがとう。