高橋先生

今日はシニアのInfoの専攻の一部分で、高橋先生のうちで夕食会があった。
一部分というのは高橋先生とゆかり先生の研究室の二つの門下が集まっての夕食会だった。


基本的に鉄板焼きで、なかなかおいしかった。
ところが非常に僕は「飲んでもいないのにハイ」な感じになってしまい、先生のお宅に*1お邪魔してすぐにその状態になってしまった。

高橋先生もまたなんというか僕のそのおかしなテンション*2を理解しているらしく、非常にたのしかった。

先生「いやー、このお肉は賞味期限をみちゃーだめですよ」
僕「・・・一年前の昨日になってますねー(爆笑)」
先生「冷凍だから大丈夫ですよー」
僕「もしやそのお肉が食べれるかどうか人体実験じゃなくて、生徒実験ですか」
先生「いや、大丈夫ですよ、じゃなきゃ私がこうして元気にしてませんから」


先生「・・・ゆかりさんたち、まだ帰ってないですけどそろそろカンパイの練習をしましょうか」
みんな「いや、やっぱりゆかりさんたちが戻ってきてから・・・」
先生「いやいや、はやく飲みましょうよ、それじゃ・・・(みんなグラスを手に取る)」
ピンポーンとチャイム鳴る・・・
みんな「ゆかりさん、絶妙のタイミングで帰ってきましたね・・・」


先生「八木君もヘルパーでお世話になったから呼んだんですがねぇ・・・」
僕「あぁ、なるほど彼が来てればこの夕食会で帳消しってわけですね」
みんな「おいぉぃ、、、ひとしは口が悪いなー、すみませんねー」
先生「いや、私はもっと悪いことをいおうとしてたんですが・・・」
先生「いやね、八木君が来てればこの期限の切れたお肉も食べてくれるかと」

*1:高橋先生のお宅は学校内にあるのだが

*2:テンションというコトバはあんまり好きではないのだけれど