ダメ

今日の集会はよかった。
ピンチは好機ととらえる。あきらめないとか。
なんかいろいろあって考えさせられた。よい人生の教訓を得たと思う。

けれど今日久しぶりにあった友達に言葉もかけられなく、近くにも座れず、帰るときも向こうはすぐに帰ってしまった。もちろんそれだけといえばそれだけなのだけど、こんなことで悩んでしまう自分がいかに頑なな心を持ってしまっているかというのが分かる。本当はそうしたくないのに不信感をもつ隙を与えてしまい、さらには悪魔に「あいつは本当は僕がきらいなんだ」と囁かれてしまう。「良さそうに装ってる人も、実は違うこころを持っているんだ」と僕にとって致命的なささやきが聞こえてくる。

いつまでこんな状態が続くの?
心の底で「悩み」が渦巻いてしまう。


希望を見いだして、相手を信頼するのに毎回お祈りが必要。
むしろ毎日。忙しいときには忘れていられるけれど、ちょっとした時間の合間にサタンが話しかけてくる。神様、この頑なな心を本当に打ち破ってほしい。