わんだふる。

いやー世の中はわんだふるです。

今日はアルバイトでした。


バス停で、「あと○分」というのが出るんだけどそれを現地でチェックするバイト。


今日は学校で全体ミーティングがあるので、それに間に合うためには、どうにかして最後のバスをすっとばして反対車線のバス停にたどり着いていたい!! 時刻表で見ると1分差。つまり、場合によっては目の前を通り過ぎていく可能性もある。


そして最後の調査のバス到着まであと8分。隣には大人しそうな女子高生1人。そこで、勇気を出して声をかけてみる。
「あのー、赫々然々でバスの番号と到着時間をメールしてほしいんだけど」と尋ねてみると、いいですよとの返事。


相手の連絡先も聞かずに名刺だけ渡して、バスに乗り込む。結局、ゼミに間に合うように到着できた。でも、バスに乗り込む時点で反対車線のバスの番号と時間が見えたので、調査自体は、その子の協力なしでもちゃんとできたのでした。


そして、ゼミも終わり、携帯をみると「非通知」で録音が残っている。しかも母親の声で「えー、高校前で名刺を渡してもらったものの親です。車の番号だけお知らせします・・・A・ 到着時間は〜。プツッ」




あー親きたよ。いやぁそりゃ妖しいよな(妖怪か、この変換は)、じゃなくて怪しいよな〜。非通知だから、ありがとうが言えないのが残念だなーと再び、研究に立ち戻ること数時間・・・。



そしたら、電話キター!!!


「あのー先ほどは、すいません。先ほど主人が帰ってきて、名刺を確認してみましたら、怪しい人じゃないらしいということが分かりましたので」とまたその母親からでありました。



結局、電話でいろいろ身分を確認されて、怪しい人じゃないと証明する。とりあえずありがとうと伝えることができたのが良かった。で、気がついたら、いつの間にか長話になり、お嬢さんの受験に悩んでるとかいろいろ話も聞き、すっかり仲良くなってしまったのでした。