もうすぐクラシコ

クラシコです。倉敷ではありません。
Gran clasicoというのは、スペイン語で「偉大な伝統の一戦」というようなことです。

もう2週間前から待ち望んでいた一戦。
毎回恵比寿やら明大前やらのバーに出向いて朝まで(失礼)騒ぐんですが、今回は騒ぐ前にみんなでフットサルをやって親睦を深めようというそういう会があります。



クラシコというのは、バルセロナとマドリーが対戦する試合のことです。
とにかく僕はバルセロニスタとして、異常なテンションで(僕だけじゃないのだけど)応援します。


なんといっても美味しいのは「マドリーはガタガタのチーム状態」に対して、「バルセロナは準備万端」ともいえる状態。もちろん、相手のスタジアムで試合が行われるので、今までも数々の疑惑の判定がありました。審判にひいきにされてるチームがあるっていうのも、スペインならではというか意気消沈することもしばしばです。マドリーなんかは、点が入らないと審判がPKをくれるのです。ついこの間は、「プレゼントされたPK」を失敗したので、その数分後に再びPKが与えられてなんとか勝った試合もありました。ゴールが認められない、PKが与えられる、相手のPKは認められないなど、政府おかかえのチームだけあって、いろいろ不条理なことが起こります。


相手サポーターの応援も邪魔です。これはサッカーのいいところの一つでもあるのだけど。
僕に言わせれば、マドリーのサポーターは気に入りません。○べっちFCとかいう番組もめっちゃキライなんですが、彼らはせいぜい負けた試合のハイライトでもやってればいいのです。