一晩

syuhi2004-10-04


一晩泊まるとなんだか一日たったのか経ってないのか良くわからない勘違いを起こす。まるで合宿だ.
しかも今日は雨で昨日の夜と大して変わらない天気だし、ついでながら服装も同じまんまだ.この服装が同じということに非常に問題点を感じるのは、雨だからというよりも靴下をなんとか履き替えたい欲望に駆り立てられるからだ.
こんなときには友達に会いたくないものだ。

四日は何があったかというと、授業があってその後にふらっと部室にきて練習をし(といっても、特に目的がある練習ではない)、その後にコンピュータに向かうというものだった。コンピュータに向かっているといつまでたってもバグが直らないので、隣でプログラムやってたゆきやんちに泊まったと、こういうわけだ。

練習といえば、部室に美佳がいてヒカルの碁(19−23巻)を貸した。*1ひさしぶりに読むヒカルの碁はちょっと懐かしいというのと忘れていた展開があったので面白かった.そのあと美佳が見つけてきたいくつかの曲を吹いてみる。サンマルティーニとか、、、あとなんだっけ。バッハだ.できればヨハン・ヨアヒム・クバンツの曲もやってみたい。この人は、なぜかヨ、ヨと続くので音韻がいいのかフルネームで呼びたくなる。自分もそのうち音韻がいいからといってフルネームで呼ばれてしまう日がくるのだろうか。(それは後世に名を残せないと呼んでもらえなさそうだ)でも、フルネームで呼ばれるのはちょっと好きじゃない。もっと簡単に済むのだから、そうすればいいじゃないか。なぁ。

これだけで一日が終了。
しかし、少しお金をたくさん貸した一日だったので覚えておこう

  • 順子  110円
  • 幸哉  200円
  • まさかず300円

順子は絶対に忘れなさそうだけど、残りの二人は忘れそうだ.(今となりにまさかずがいたので、返してもらった。やっぱり忘れていた)

寒い・・・。はやく天気になってほしいなー。

写真解説:N館天井。ライトがいつのまにかつけ変わっていて、フル点灯するとすごい素敵な光景になる。これはまだ明るいからフル点灯してない状態

*1:美佳の新しい上着を見たゾ