メリークリスマス

今日はクリスマスイブで、明日はクリスマス。
2000年も前に生まれたキリストを今でもお祝いしているというのはなんとも不思議。
今日は少しプログラムをいじってから夕方ごろに教会へ行ってきました。


ニューホープ東京という教会で、会堂がないのでスペースをかりてイブの礼拝(?)があって美佳と一緒にいってきた。場所は代官山だった、いつもは御茶ノ水なのだけど。
礼拝といっても、ハワイから来た牧師がやっているのでハワイのスタイルなところ。フラダンスやサインダンス(手話のダンス)、ゴスペルなどの出し物があってたくさんの人と知り合いになれた。名前を覚えていられるか不安だけど。

なかでもお世話になったのはランゲの森島先生で、その家族とも知り合いになれた。とってもカワイイ!!と思って、遠くから眺めているだけしかできないような子とも知り合いになれていろいろ遊んだ。そんな子達と遊べるだけでも来たかいがあった。きっかけは友達が持っていたフルートで、そこからいきなり仲良くなれた。フルート最高!!マックスとレオン。もう、むちゃんこかわいい。マックスは5歳で、レオンはマックスの弟。二人とも最初は女の子かと見間違うばかりのかがやかしいかわいさ。アンパンマンの歌を吹いてあげたらめちゃんこ喜ばれたから、今度はドラえもんアンパンマンも吹ける様にしておくぞ!!小学五年生といっていたすみれちゃんもこれまた度肝を抜く可愛さ。


ところで、帰り際に君はクリスチャンなのかい?と聞かれて、いいえまだ洗礼受けていませんと答えた。「それで、信じる気はあるの?」とさらにきかれ「あります」と答えたら、すぐその場で牧師さんのところに連れて行かれて祈ってもらった。正直、洗礼というのは準備とかがあるのかとも思っていたしそんなにすぐになれるとは思っていなかった。けれど、このキリストが生まれた日をお祝いするという特別な夜にクリスチャンになれるというのはこれもまたすばらしいタイミングだと思う。クリスチャンになるというのは、とても難しいことで無宗教であった僕にはどのように受け入れるようになったかというのを簡単に説明できない。けれど、牧師さんから「これでもう君はクリスチャンなんだよ」という言葉をもらってそれが僕に自覚を与えてくれたし、それを嬉しく思う。


なので、この日記には箇条書きで僕がキリスト教を信じるというきっかけになったものをなるべく時間の順番にコメントを添えて書いていこうと思う。


マタイ受難曲 伊東先生の授業でこの曲を勉強したときに初めてキリストが行ったことを知ることができた。同時にバッハの素晴らしさにも触れた
東中野の教会 韓国人のヒョンジョンに誘われて教会にいく。このときにもらった聖書を今も持っている
・Passion  映画のパッション。衝撃的だった。映像でみるキリストはあまりにもリアルで本で読む世界から一気に想像を膨らませてくれた
・OhioのMissionGroup キリスト教の伝道のために来たグループ。友達が一緒に遊ぼうと誘ってくれたら、MissionGroupであった。キリストを信じようと誘われた。いいよ、と答えたのだけどその時はまだ自分ではクリスチャンになった気がしなかった
・瞬  聖書読んでるから、一緒に読もうと誘ってくれた。これがきっかけでKGKに顔を出すことになった。
・KGK 信じている人たちに囲まれているとのは心の中で「僕だけじゃない」という安心感をくれたし、讃美歌を歌ったりするのはとても好きだった
・燭火礼拝 守屋先生のメッセージは僕の心を動かした。
・卒論  苦しみから救われたいと感じていた


最後に

食べる前にお祈りする習慣がないんで、たべる前にお祈りする習慣をつけようと思っています。