私も古い秘密の名前を持っているんだよ、リュシータ

えー、今日はかなり微妙な一日でありました。
微妙、というコトバはハテナがつくほど謎のコトバですな。


何を隠そう卒論のこと。

今回の「微妙」は、アドバイザーに反論して口論になってしまったこと。
同じ研究室のもう一人は日本語で書いていたので読んで添削してくれていたのに、僕は英語で書いてあって読みづらいから読んでないということだった。とりあえずまずはセプテンかネイティブを捕まえて直してもらいなさいと。もちろん後でイントロとコンクルージョンだけ添削してもらったのだけど、なんだか不信感を抱く。

いってるのは正しいし、忙しい中で先生の時間がとれないのは分かるけれど、セカンドドラフトもだして卒論提出まであと数日というときにまったく読んでないというのは指導教官としてそれはないだろうと思って口に出していってしまった。そしたら、論文を添削するのを期待してはダメ、書いたものについては自分で責任を持たなくてはならない。添削をはなから期待するというのは、甘えであると反撃をくらう。
付け加えて、だいたいあなたはまさやすの時もそうなんだけど、、、と先学期の授業の話を持ち出される。それについてははもう僕はあの時に気付いて直しましたし、そのことを再び言われるのは心外ですと自分を抑えつつ反論。僕としては他の誰かの視点で見てくれる人がいると、より高いステップに行けると思うしそれは英語でなくてもそうだと思うと述べる。。。


そもそもプログラムはたくやにおまかせしてあって、本当にたくやには感謝感激だけど本当なら指導教官としてプログラムの方向性だけでなくしっかりプログラムを読んでコメントしてほしかったし、すべて丸投げというのはしょうがないとは分かりつつも放置されていると感じるときもあった。プログラムはもちろん分かってる人、設計してる人が一番コメントしやすいし、忙しい中でいちいちチェックは大変だろうから何もいわなかったけど。その分たくやにはいろいろと聞きまくってしまった。


なににせよ、他人に頼ってばかりではしょうがないのだけど、頼るのと指導を受けるのとでは意味が違うと思う。わだかまりを持ちながら学校内を徘徊。
部室にいって、KGKの部室にいって、二階のベンチで考え事して、自転車で外周道路を3周して、であった猫と戯れてまた卒論にもどってみた。ちゃんちゃん。


卒論自体は順調ー。がんばるぞ、あと少し。