Futsal

「フットサルって、セパタクロー*1みたいなもんだと思ってた」という人のために少し解説すると、フットサルって言うのは5人でやるミニサッカーのようなもので、バスケみたいな感じのコートでやる。普通は体育館でやる。交代は自由、肩でのチャージやタックルは反則となるというなかなか「誰でも」遊べるものだ。

東工大の研究室では学部全体でこれのトーナメントがあるらしく、先輩の情報では先生たちも出るらしい。先生たちが決めると2点。


というわけで、この日はフットサルをやってきた。
メンバーは僕にしてはいつも通りのゆーじ達とICUから3人連れて行って、家庭教師の教え子のしゅんたろうも連れて行った。ゆーじたちの仲間もたくさん連れてきたおかげで、総勢16人。うち女の子一人。*23チームでローテーションしながらやった。最初はICUチーム、東工大チーム、北里大チームと分かれていたけど、途中からみんな混ぜこぜで楽しんだ。みんな非常に楽しんでプレーしたし、真剣にプレーしたし、チームメイトになった人は良く話したし、一緒にプレーして楽しかった。フットサルを通じていろいろな人と交流できるのは嬉しいことだ。


僕もいくつかのアシストと、ゴールは3つ決めることができた。コートも人数も狭いから、けっこうみんなにゴールチャンスがある。自分としてはまぁよく決めたほうかな。得点シーンを思い出すと、一点目は密集してるところでキーパーがなぜか横にずれて出てきたから、左足でごろごろ転がして蹴ったら誰も触らなくて入ってしまった。あーらまー。


二点目は会心の一撃。一人で抜け出して、どフリー。キーパーをみたらゴールに張り付いてる。ちょっとゴールまで距離があったけれど、ボールが蹴りやすいところにあったからスピードに乗ったままどっかーんと蹴ったらキーパーが弾ききれなくてゴールイン。3点目はおーうらの絶好のパスからキーパーと一対一。さーどこに決めてやろうかと思ったらすべって転んだ。おっとっととと、、となりながら蹴ったらキーパーの股間を抜けてゴール。みんなどのゴールも面白いナー。

*1:足でやるバレーのようなもの

*2:この女の子は東工大の人らしいが、なかなかほほえましく活躍した