勇気

エクストリーム東京のオペレータを任されたから、6時から始まるというのに3時半くらいからセッティングを始めた。これは早すぎるのでは?と思いきや、ゴスペルとバンドと二つの練習があって、それくらいでちょうどよかった。自分としても初めてオペレーターをやるので、機材の位置やミキサーなどいろいろ分からないところもあって戸惑ったりした。

今日はEJがメッセージをしてくれた。

  • 神様を受け入れる勇気

勇気がいるという状況っていうのは、たとえば誰か好きな人に告白するとき。相手がイエ〜スといってくれるのが分かっていたらどれほど幸せでしょう。(みんな頷く)なんで、勇気がいるかというと「拒絶」されるのが怖いから。でも神様は拒絶されることはないので、安心を。

  • もし勇気を必要とするなら、祈る

US空軍にいたときに、すごく難しい勉強をしても「次にこんな点数取ったら退学だ!」といわれて非常にナーバスになったといっていた。でもそこで、祈ったら不思議に安心できた。祈ったらちょっと安心する、というのはとても共感。

  • クリスチャンなら自然に勇気を持っている

自分の中に神様がいると、頼れる人(神様)がいるからクリスチャンは勇気を持っている。話はこの辺でおわる。


最後にディスカッションっていうのがあって、「あなたが、勇気を必要とした状況ってなんですか?」というものだった。

告白するとき、とか、仕事のことで一対一で話さなくちゃならなかったときとか、トラックを初めて運転するときとか話があった。僕はフルートを始めて、高校生の時に勉強が忙しくなって練習時間が取れなくなってつらかったときに親に「フルート習うのやめたいです」というのが一番勇気がいった。自分から言い出したことだし、なんにしても自分としてはフルートが大好きであったし。練習時間が取れないのは自分のせいなのかな?とも思ったり。いろいろ考えてみると、先生の思うように練習がすすまなかったりと後悔の毎日であって、それを断ち切りたかったというのもあった。