長い一日のはじまり。

日曜日は本当に長い一日の始まりの日だった。
朝から「朝礼拝」のセッティングをして、今日はヒューイもいないけどいつもどおり自分ひとりでいろいろできることが嬉しい。今日はユカがいないというので、ネギがリードボーカルとなり、残念ながらピアノがいなかった。ユカお得意の「見つめ続けます(Load I fix my eyes on you)」という曲がネギによって歌われるとこれもまた芯のあるいい歌声でよかった。

そういえば、いまふと思ったのだけど・・・。(略)


さて、ヒューイがいない礼拝が来るというのは昼礼拝では二回目。
たくさんと二人で早め早めにセッティングをしていく。いつもはヒューイがいろいろチェックしてくれているところを分担してやる。なるべくテキパキと、だれかに頼らずに自分の判断と経験とカン。いつもやっていることをまず最初に終わらせてから、新しく別のことを考えて実行、、実行。自分だけでやらずに、楽器は楽器の人に任せ、ケーブルを順次つなぐ。


けれど、やっぱりトラブルが起きてしまった。タロから、「これじゃあ、なにがなってるか分からないし、ハーモニーが作れない!!」とリハを終えてからのコメント。タクさんと一緒に「これは大きすぎる?それともちいさい?」と問うのだけど、とにかく「これじゃあ分からない」というコメント。一気に凹む。さらにドラムもトラブルがあって、これはノイズが入ってしまっていた。


今日はフラダンスもあり、これ以上リハーサルに時間が割けない。
フラは、タクさんの奥さんが踊っているというので写真をとりにいくということで、僕がオペレート。直前になって、またセッティングを変えて声が大きい人を少しさげて、ほかのコーラスをちょっとあげようとしてみた。コーラスのJILLに頼んで、バランスのことを舞台から合図してもらうようにした。で、やっぱりちょっと自分の声が聞こえづらいという合図が来た・・・。


ドラムのノイズはその後、少しカットされたが、またノイズがでて、と不安定なかんじ。
今回はこのNewHopeの5周年で、ホノルルからゲストスピーカーがきたり、何人かが証をしたりと非常に濃密なプログラムだった。この大事なときに、とも思ったけれどヒューイの細やかな調整というのがいかに自分に足りないものかということを思い知った。


その後、講演の途中で抜け出してフットサルにいってきた。
またかーというかんじだけど、今回はFCバルセロナのファンが集まっての交流会としてのフットサル大会だった。これはとても楽しい会だった。


家に帰ってすぐに、フットサルの荷物だけ置いて夜行バスがでる東京駅へと向かった。