朝礼拝

syuhi2005-04-03


朝礼拝の前にEQ*1の設定を教えるから10時に来て!とヒューイからメールがあった。おー、これはラッキーだ教えてもらおうと乗り込んでいったら誰もいなかった。しかもピアノの発表会みたいな配置。


それはそうとして、その後EQを設定して自分は始めて朝礼拝でフルートを吹いた。今日の曲は、「Open the eyes of my heart」「In christ alone」「In the Secret」とあとなんかもう一曲だった。ネギがピアノを弾きながら歌い、アッキーがギター。しんさんがパーカスをやってくれて、歌が圧倒的に足りないのでトモちゃんも歌になった。フルートはまぁまぁで、今回も教会の人には評判がよかった。

メッセージは「希望に満ちた喜び」っていうことで、喜びを妨げるもの、つまり不確定なことや心配事について話してくれた。「主にあって喜びなさい、もう一度いいます、喜びなさい」というところが出てきた。ここだけみると、なんか「ほら、喜びなさいよ」と言われてるような気がして「喜べって言われて喜ぶものでもないでしょう」と思ってしまう。
今日の笑えるポイントは、名前のこと。旧約に出てきた「ナントカ」という人は「不確実」という意味だったそうだ。それがなんかいろいろ不安をもったりするのだけど、名前というのとその人のなりというのは一致するみたいで。
牧師のタロ(本名:Talosia)はサモア語では「HOPE」という意味なのだけど(だから、私がこの教会にいるのは意味があるのです、とか冗談をいっていた)、日本語では「太郎」でこれは「Fat&Jolly」を表していて、それはそれであっていると奥さんから言われたそうな。


ラッセルの子供達と遊びながらの片づけも終わって、その後フットサルに行った。ひさしぶりの友達に会う。今日もゴールをいくつか決めた。

*1:グラフィックイコライザのこと。専門技術を教わるチャンスであった