無遅刻

学部時代は授業にはだいぶ遅れていっていたけれど、とりあえず最初の1週間は無遅刻で過ごせた。慣れてくることで気が抜けなければよいのだけど。


午前中はGridコンピューティングという「最先端」の技術についての基礎的なレクチャーがあったのだけど、これは先生が授業するのでなく、IBMの人が説明に来ていてはっきりいってイミプーだった。あなた企業にいるのに、説明が上手くないというのはどういうことなのかと(略)


そんな授業が終わって、ゼミの予定が決まったので午後はまるまる空きになった。友達のヒデアキが秋葉原へメモリを買いに行くというのでついて行こうとしたら、三軒茶屋あたりで奨学金の提出用紙をまだ届けていないことを思い出して、引き返して出してきた。


引き返してまた帰るというのはなかなか大変で、家に帰り着いたら疲れて寝てしまった。プリンタのインクを買いに行こうかと思っていたけれど、気がついたら夕飯の時間だった。ちなみに行き帰りの時間は「旅のスペイン語」という本を読んで、スペイン語ボキャブラリーを増やしてるところ。


あと、スケジュールを考えると五月は頑張るとそうとう長い連休を取ることができる(10連休はいける)ことに雑誌をみて気がついた。さて、どうしようかね。今年は屋久島あたりにローカル線を乗り継いで行っても、いいかも。