はらぺーにょ

プレゼンがようやく終わって、連休に突入。
でも2日は一つだけ「開講します」という授業があり、これのために学校へ行こうかと思っている。律儀。周りの友達には「ぜってー、これだけのために行くなんてありえない」と豪語してる割には最近は「やっぱり行った方がよいのでは」という気持ちが芽生えてくる。


関係ないけど、昨日は有楽町にいった。これは日比谷シャンテという劇場でのみやっている映画「ベルンの奇跡」を見るためで、有楽町周りで定期があるようになったために東京でバスのチケットを買って、有楽町で映画をみても定期で事足りる。便利。(でも新宿、池袋には適用できない)

さー見に行こうと思ったら、リンガフォンの勧誘の人に捕まって「仕事さぼりたいからこれからお茶しよう」などと言われる。でもとりあえずお金を持っていなかったので、銀行に連れて行ってもらいその途中で発見したチケットショップで1000円でチケットを買うことができた。リーズナブルであった。

映画はなかなか良くて、会場にはアディダスの復刻された1954当時のユニフォームやら靴がおいてあった。ボールも皮のやつですごく古いのだった。最新の靴やボールも展示されていてアディダスの歴史を簡単に振り返ることが出来た。ちなみに映画自体にも「アディ・ダスラー」さんが登場。映画では「アディー、あの靴を出せ」というだけだったけれど、展示を見てこの人がアディダス創始者なんだ、と思った。そりゃ、アディダスもスポンサードなわけだ。

2006年ドイツ大会に向けて、ちょっとした予習(いや1954なら復習か)になった。