映画と応援

こちらの日記に書くのも久しぶりです。

今日は一緒に就活してたCMSの後輩を誘って「タイヨウの歌」っていう映画を見てきた。これは双子の高士が試写会にいってイイよと言ってたもので割引券まであった。絶対行こうと思っていたのだけど、身の回りの知り合いはなかなかヒマが無いみたいだった。その子と出かけるのは初めてで初デート?!ちっくな雰囲気。(別に何にもないですが)


場所がBUNKAMURAの近くだと思っていたら、同じ系列の映画館だけど別の場所で、そちらについた頃にはもう始まってた。「シネアミューズ」と「シネアミューズCQN」っていうので間違い。もうこれからは間違わないけれど、これから映画を見に行くときは行く映画館くらいしっかり調べていこうという感じだ。

シネアミューズは知っていただけに無駄な知識がアダになってしまった。


映画館に着くと、最後尾から2列目のチケットを案内される。
「暗いのでお気をつけください」とドアを開けてもらうのだけど、本当に真っ暗。
真っ暗すぎて何も見えない。30センチ先にいるはずの連れが見えない。
暗闇に慣れるのが遅いのか、本当に暗いのか。。。

かろうじて手探りで(通路側の席なので)席に座ろうとするとなんと知らないおばさんが着席していた。誰も座ってないと思って座ろうとしたので、こっちも相手もびっくり。

「すいません、ここの席の者ですけれど、番号はいくつですか?」と聞いてみると、「9番だけど、こんな映画の上映中に話されても困るんだけど」とすねる。

この方と話してもしょうがないので、係員さんを連れてきておばさんには正規の席に座ってもらう。
僕の隣の席も別の人(カップル?)が座ってたのでそちらも正規の席に座ってもらう。


万事解決なんだけど、なんかイヤーな雰囲気が流れる。おばさんは大きくタメ息。
買ってきたマックの食べ物もゴソゴソ音を立てるのができなくて食べられなかった。


映画はとっても良かったんだけど、そのおばさんは映画の途中で携帯を取り出して、メールを確認して出て行ってしまう。そして帰ってこなかった。


映画が終わってさっさと出て行こうとするとカップルの女のほうに「さっきはすみませんでした」と謝られる。よく見てみると、最後列は誰も座ってなかった。あの暗ささえなければなぁ。
で、その2人を良く見ると男のほうはICUの元シムスの人だった。あー恥ずかしい。


それで、めっちゃお腹すいて渋谷の大戸屋にいって食事。
するとその上階はボクシングジムだった。しかも知り合いの働いてるジムだ。デビュー戦前ですごい練習してそうで、ジャマかなと思いつつも激励(そんな立場じゃないけど)しにいく。その彼は最近は教会も来ていないから、久しぶりに会えてよかった。当日見に行くと伝えて、頑張ってとなんか緊張して言葉すくないけど応援してきた。がんばれ、タカ!!


と、なんかいろいろあって面白かった一日でした。