Concert-Worchip
朝は6時におきて、6時半くらいの電車で保谷に向かう。
高円寺から保谷に向かうと新宿、池袋を回って少し遠回りになると感じていてバスを使ってみようと思った。新宿方面と逆側の電車にのり、阿佐ヶ谷からバスで北上。道は狭いけれど、日曜の早朝は空いており、うまく石神井公園についてくれた。
先生のうちでチェンバロを出して築地へ向かう。
聖路加国際病院のトイスラーホールが今回の演奏会の会場。
関係ないけれど、聖路加というのは英語でSt. Luke、つまりルカ福音書のルカのことだと知った。
演奏は午前中の早いほうで、演奏自体はなかなか良くできた。EMSの現役の人が何人か来てくれていたし、及川君やはじめちゃんなどの演奏も聞けた。いくつか失敗したところもあるのだけど、なんとか立ち直ったりして、、、。
自分の演奏が終わった後にすぐ御茶ノ水に向かう。
実は朝、電話してみると今日の教会のサウンド担当がいないということが分かったから。(相手が携帯を変更していると影響で連絡がとれなかった)いろいろな人に手伝ってもらいながら、1時すぎ頃からセッティングを開始して、どうにかいつもどおりの礼拝を行うことができた。良かった。
でも他のフルートの演奏が聴けなくて非常に残念ではあった。
礼拝の賛美が終わって作業が一段落したあたりで失礼して、また築地に戻った。ちょうどはじめちゃんの演奏のところで、他にも3部の後半だけ聞くことができた。最後のアンサンブルはそれはそれは完成されたものだった。その後、打ち上げに参加して先生に今日のアンサンブルの出来を聞いたり、いろいろな人のマニアックな(中にはどうでもいいこだわりを延々としゃべるおじさんも)話も聞けた。
ついでにアンサンブルのメンバーにありがとうといい、今日の出来についてあそこはこうだったとかを話し合った。